CL 1st Leg

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4月5日にWEFA CL(チャンピオンズリーグ)の準々決勝の1st Legが深夜、放送された。対戦カードはイングランドリバプールとイタリアのユベントス。この両チームの対戦はサッカーファンなら誰もが見たい対戦のひとつだろう。自分はこの2チームだとリバプールを応援している。イタリアはユベントスの他にACミランインテルという強豪が残っている。しかし、この2チームは準々決勝で当たっているからどちらかが姿を消すことになる。イングランドは他にチェルシーと言う現在プレミアリーグを独走しているチームがいるけどこのチームの指揮官、モウリーニョ監督が嫌いなので同じイングランドだったらリバプールに残ってほしいな。
 1985年、サポーター同士の争いで死者数十人を出したヘイゼルの悲劇から20年、イングランドのサポーターは試合前に「MICIZIA」と言う文字を掲げた。これはイタリア語で「友情」という意味である。こう言うなんか言葉では表しにくいんだけど、こういうのがあるから見る側にしても「サッカーっていいなぁ!」って思えるのかもしれない。
 試合はリバプールが序盤から攻めて結局2−1でリバプールが勝利した。ユベントスが入れたアウェーゴールがちょっと気になるけど。この試合で自分はやっぱり、リバプールのジェラードと言う選手はうまいなぁと思った。特にロングパス。以前からそのロングパスは高い評価を受けていたが、素人に近い自分が見ても同じプロの選手の中でも抜けてるなとわかるくらいだ。次はアウェーだけどぜひともユーべを倒してほしい!!
 CL結果。1st Leg。リバプール2ー1ユベントスACミラン2−0インテルチェルシー4−2バイエルンミュンヘン、リヨン1−1PSV